
いい自分、嫌な自分
いろんな“今の自分“がいます。
私たちは今までの生い立ちや
家庭環境、経験などで
“今の自分“になっています。
過去は変えようがありませんので
“今の自分“が
まぎれもない現実です。
【瞑想をしていて変わったこと】
どんな自分と出逢っても
好奇心をもって接しようと思います。
嫌な自分に出会ってしまうと
ああだこうだ評価を下すこと
してしまいがち💦
無駄に落ち込んでしまったり💦
嫌な自分に出会ったら……
“今の自分“は現実としてこういう人間
「これからどうなりたい」は一旦置いておき
“今の自分“を
強烈な好奇心をもって観察する
ことにしています😌
自分を「初めて見る、面白い生き物」みたいに観察するイメージ!
…あ、怒りが出てきた。
何に対して
どうして怒ってるんだろう?
ああ、自分はこういうことを言われると怒りのスイッチが入るんだ!
で、私の怒りのスイッチってどこにあるんだろう?
なんでこんなに怒れるんだろう?…
こんな感じです。
「嫌な自分」には
「もっと知りたい」気持ちで接します
(イメージでOK)
…あ!怒りが来た!
この前も怒りが出たけど、今回も同じスイッチが入ったかな?
今日は体調が悪いからスイッチ入りやすかったかも?
それとも、もしかして違うスイッチ?…
その都度
「ここから、どんな発見があるのかな?」
「向き合う」というより
自分をより知っていく・探求していきます
自分の中の「嫌な私」から
発見される自分の本質。
感情も上手に味方に付けます。
感情は味方にすると
とても自分のことが分かりやすくなります。
まさに
自分を知るためのバロメータ✨
「嫌な自分」が出てきたら
自分を知る絶好のチャンスです!