
久しぶりにボディスキャン瞑想を行ました。
私は寝る前に、仰向けで目を閉じて行っています。
そのまま入眠できるのでオススメです。
ボディスキャン瞑想は定期的に行うようにしています。
なぜなら、自身の体の声を聞いていきたいから。
※THE禅FeelingMeでもプログラムのご用意があります。
ボディスキャン瞑想とは、
体のいろんな部位に意識を集中してさせて動かしていく瞑想法。
自分の体の感覚を観察していきます。
普段、書き仕事が多いこともあり
ボディスキャン瞑想で右腕の重さの感覚に驚きます。
また、思考のクセがあるようで、
第6チャクラのある額あたりでは “ウッ“とした感情が湧き起こります。
瞑想を終えた後は体がじんわり暖かくなり、体が喜んでいるかのような。。
睡眠が深くなり、ぐっすりと眠ることができます。
ボディスキャン瞑想のやり方について。
【ボディスキャン瞑想方法】
大まかな流れは、左足→右足→胴体→両腕→頭→身体全体
さらに細分化します。
●左足
足の指先→足の甲→足の裏→かかと→くるぶし→すね→ふくらはぎ→ひざ表→ひざ裏→太もも表→太もも裏→足の付け根(骨盤)
●右足
左足と同様
●胴体
性器→お尻→骨盤全体→おなか→腰→胸→背中→肩→鎖骨
●両手
指先→手のひら→手の甲→手全体→手首→前腕→ひじ→上腕(二の腕)→腕の付け根
●頭
のど→うなじ(首の裏)→首全体→顔全体→後頭部→あたまのてっぺん
●顔
あご→口→鼻→目→おでこ→顔全体
これだけで49部分。
それぞれの部分に約1分程度意識を集中させ、
呼吸をゆっくり10回ほどしてみてください。
ガイダンスのない中でのボディスキャン瞑想は
手や指など、末端の神経が集中している部位から始めると、
意識を持っていきやすいです。
▼ボディスキャン瞑想のやり方まとめ
ゆっくりと息を吐きながら、意識を自分の体のさまざまな場所に移していく。
まずは左の足の小指から、次に薬指、中指……と順に意識を移動させ、
最終的には全身に意識をめぐらせる。
内臓や筋肉にも意識を集中させたりしても良さそうですね。
もっというと、皮質や前頭葉、偏桃体などへも意識を集中させてみても、面白いかもしれません。
ご自身のお身体の声を聞く機会を。
ボディスキャン瞑想ぜひお試しください。